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近年、FIREという言葉が流行っています。「Financial Independence Retire Early」の頭文字を取った造語ですね。 ・経済的自立 ・早期退職 日本語ではこの2つの言葉がしっくりときます。ひと昔前までは限られた高所得者のみが目標とすることができましたが、…
現在、働いて思うことは労働環境が改善されつつあるということです。 ・年次有給休暇 ・育児休暇 このような休暇を例に挙げても、国からの取得が推奨されていることもあり、数年前と比較しても、格段に取得しやすくなっています。 ・年次休暇・・・全く取る…
今年に入ってから政府は様々な社会保障制度の見直しや少子化対策、子育て支援政策を打ち出しています。 その中でも特に目を惹くのが少子化対策ですね。 岸田総理は年頭に「異次元の少子化対策」という言葉を使い、少子化対策に力を入れていくことを表明しま…
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所によると、50歳までに一度も結婚したことがない人の割合が急速に増加しています。 ・男性 28.5% ・女性 17.81% 男女別に見るとこのようになっており、特に女性の伸びが顕著になっています。 さらに、この未婚率は…
タイトル通りですが、当ブログが遅ればせながら2023年2月に月間10万PVを達成しました。正確には10.3万PVですね。 私自身、ブログで月間10万PVというのはひとつの目標でもありました。 ・それなりのPV数であること ・月に3万円ほどの副収入を得ることができる…
国民年金の加入期間は20歳~60歳までの40年間です。10年以上加入して掛金を納付していれば受給することができます。また、加入期間が10年未満でも追納することによって、用件を満たせば受給することができます。 現在の国民年金保険料は16,610円です。高卒な…
私には3人の娘がおり、このブログではYOH3姉妹として度々登場しています。 ・遺伝子 ・生活環境 このようなものは同一なのですが、考え方や性格は異なってる部分が多々あります。 親の私が言うのもなんですが、それぞれが非常に個性的ですね。 そして、その…
千代田区議候補の梅田なつき氏がツイートした内容が大きな話題となっています。 内容としては、年収300万円で4人の子育てをしているが余裕で生活できているというものです。 私自身は地方都市で働いており、こどもを3人育てていますが、東京都内在住で年収30…
2023年に入って思うことは、ひと昔前ほどFIRE(経済的自由・早期退職)という言葉を耳にする機会が減っているということです。 2019年から2021年の株式の上昇相場の影響によって、大きく資産を増やしたことと、コロナ禍によって働き方が大きく変化したことに…
家計経営コンサルタント、横山光昭氏が書かれている書籍に「年収200万円で豊かに暮らす」という書籍があります。 内容としては、タイトル通りで少ない年収で暮らす方々の暮らしぶりを紹介しています。 ・家計のやりくりテクニック ・収納、整理のテクニック …
多くの人が羨む年収というのが1,000万円です。 年収1,000万円以上と言えば、間違いなく高所得者で、誰しもが到達できる年収ではありません。 公務員に限って言えば、地方都市では非常に稀です。 かなり上位の管理職や50代後半で多忙な部署に配属されて、残業…
2022年からトレンドになっているのが、物価高、特に食料品価格の高騰です。 ・円安 ・ガソリン価格の高騰 ・人件費の増加 ・光熱費の上昇 このような事象が重なっているため、物の値段が上がっているということです。 その物の値段が上がっている中で、庶民…
消防関連のニュースとして先日から大きな話題となっているのが、東京都で発生した救急車の横転事故です。 news.yahoo.co.jp 概要としては、昨年末に東京消防庁の救急車が病院搬送後の帰署途上、中央分離帯に衝突して横転したという交通事故です。 幸い、救急…
世界各国を見ても社会保障制度が日本ほど整っている国は非常に少ないです。 ・医療 ・介護 ・福祉 このようなことが最低限は保証されています。そして、治安維持の面でも非常にコストパフォーマンスに優れています。 ・警察 ・消防 ・自衛隊 消防組織に属し…
1月4日に東京都の小池知事が新年の挨拶の中で言われたのが、「チルドレンファースト」というフレーズを用いた少子化対策です。 その少子化対策として、東京都の0歳から18歳のこどもに対して親の所得に関係なく、月5,000円の支給を行うなどの取り組みを考えて…
日本のメガトレンドと言えば、人口減少と少子高齢化です。 この2つが急速に進んでおり、歯止めがかからない状況です。 総務省統計局の調査によると、2021年の日本の人口は64.4万人減少しており、今後も減少傾向であることが予測されています。 一方で、日本…
今年もあとわずかで終わろうとしています。 この時期になれば、家計簿をつけて支出を管理している世帯であれば、年間支出が把握できることになります。 YOH世帯では夫婦それぞれが2つの家計簿をつけて支出を管理しています。 ・夫婦共同で管理している家計簿…
2022年も今日で終わろうとしています。 私の中では、2022年中には様々なことがありましたが、概ね順調に物事が推移したという印象です。 しかし、振り返ってみると、順風満帆だったとはっきりと言えるような感じでもないですね。各項目別に見ると、様々なこ…
あと10日ほどで2022年が終わろうとしています。終わりを迎えるというのとは、新しいことがはじまるということでもありますね。 私はこのぐらいの時期になると来年に向けての準備をはじめます。準備と言ってもたいしたことをするわけではありません。 ・今年…
ひと昔前までは、夫が仕事をして妻が専業主婦として家計をあずかる、というのが家計管理のスタンダードでした。 ・夫が働いて新築一戸建マイホームを購入 ・夫は定年退職して夫婦で年金受給 夫が定年退職まで働いて、妻は扶養に入り、夫婦で厚生年金を受給し…
近年、消防組織で気を使う話題となっているのが災害活動時の動画撮影です。 一般住宅などの火事がニュースで流される時の映像などの多くは、マスメディアが撮影しているわけではありません。 その場に居合わせた方がスマートフォンで撮影されたものを報道機…
資産運用をはじめたころはそうでもないのですが、資産規模が大きくなれば意識するのが分散投資です。簡潔に言ってしまえば、株式と現金以外の資産クラスを保有することですね。 ・債券 ・コモディティ ・不動産 ・暗号通貨 ザックリと思いつくだけでこのよう…
今年に入ってから連日のように報道されているのが様々なものの値段の上昇、値上げです。 ・ガソリン ・食料品 ・日用品 このような生活になくてはならないものの値段が次々に上昇して留まる気配がないということです。 出典 総務省統計局ホームページ このグ…
インボイス制度が2023年10月1日から開始されます。インボイス制度を簡単に言ってしまえば、国税庁が全国民の全取引を把握するための制度です ・自営業者、フリーランス ・売上1,000万円以下 このような事業者にとっては、大きな影響がある制度です。 ・適格…
年末ジャンボ宝くじ 2022年は11月23日から12月24日まで年末ジャンボ宝くじが販売されることになります。 ・1等 7億円 23本 ・前後賞 1億5000万円 46本 ・2等 1,000万円 92本 高額当選の本数はこのようになっています。非常に夢がありますね。今回の年末ジャ…
大学や専門学校などの学費は非常に高額です。大学で考えてみると、国公立であれば学部によって異なりますが、年間60~80万円、私立であれば、年間100万円~というのが一般的です。 こどもがひとり暮らしをして大学進学する場合、さらに年間の生活費が150万円…
賃貸住宅、持ち家どちらでも、火災保険の加入は必須です。特に、持ち家では、火事などで住宅に被害が及んだ時に火災保険に加入していなければ、大きな負債を抱えてしまう可能性があるからですね。 ・保障が手厚い ・保険料が安い 火災保険にはこのような特徴…
今の働き方のトレンドとして言われているのが本業以外の収入源を得るということです。 ・正規職員として働いていても給料が増加しない ・物価高など生活のランニングコストが上昇している ・社会保険料、税負担が大きくなっている この労働者でこのようなこ…
資産を管理するツールとして家計簿アプリを使っている方は非常に多いですね。 ひと昔前はエクセルの家計簿、そのさらに前は手書きの家計簿というのが資産管理としてスタンダートでした。 やっていた方ならわかるでしょうが、これらのことは非常に手間と時間…
一般的な公務員や会社員世帯で資産形成をするのに最も効果的なのは家計を見直して支出を抑えることです。 ・月1万円配当金で得る(年間12万円) ・月1万円支出を減らす この場合、多くの世帯で用意なのは「月1万円支出を減らす」方ですね。月1万円(年間12万…