その他
1955年から1973年の19年間は、日本は年10%ずつ成長していく、高度経済成長期と言われていました。そのころの会社員は企業戦士と言われるほど、仕事をしていたということですね。 ・所得倍増計画 ・24時間働けますか ・月月火水木金金 このような言葉が生ま…
資産形成が順調に進んでいると考えることのひとつが、お金が余るかもしれないということです。 ・80歳時点で1億円以上を保有している ・お金がかかるような生活を望んでいない このようなケースの場合、寿命を迎えるまでに資産を使い切ることができないとい…
寿命について 大切なのは健康寿命 高齢者で持病が無いということ 病気でも診断されないと病名はつかない 国民皆保険 保険料を払っているなら利用するべき 最も重要なのは病気の予防 寿命について 日本は世界屈指の長寿国ですね。男性の平均寿命は81歳、女性…
子育て費用は1人につき、0歳から22歳までで養育費2,000万円、教育費700万円、合計で2,700万円かかると言われています。 金額だけで見れば養育費(子育てに関する費用)の方が大きいですが、こちらを工面することはそれほど難しいことではありません。 ・一括…
人生のセーフティーネットとして欠かせないものが保険商品です。 ・生命保険 ・傷害保険 ・自動車保険 ・火災保険 このようなものですね。一般的なイメージとしては、月々掛金を支払ってトラブルが起こった時に金銭的に保障してくれるというものです。例を挙…
現在、働いて思うことは労働環境が改善されつつあるということです。 ・年次有給休暇 ・育児休暇 このような休暇を例に挙げても、国からの取得が推奨されていることもあり、数年前と比較しても、格段に取得しやすくなっています。 ・年次休暇・・・全く取る…
大学や専門学校などの学費は非常に高額です。大学で考えてみると、国公立であれば学部によって異なりますが、年間60~80万円、私立であれば、年間100万円~というのが一般的です。 こどもがひとり暮らしをして大学進学する場合、さらに年間の生活費が150万円…
老齢年金を受給できるのは原則65歳からですが、老後のお金の状況というのは人それぞれです。 そのため、老齢年金は本人の希望に合わせて受給開始年齢を調整できる仕組みがあります。 65歳より早く受給する場合を繰上げ受給といい、繰上げた期間の長さに応じ…
2024年に入ってからはじまった新NISAですが、力を入れているのは利用者だけではありません。 ・銀行 ・郵便局 ・証券会社 このような金融機関も新NISAの顧客獲得に非常に力を入れていることがわかります。 どの金融機関も新NISAのキャンペーンポスターなどを…
近年、FIREという言葉が流行っています。「Financial Independence Retire Early」の頭文字を取った造語ですね。 ・経済的自立 ・早期退職 日本語ではこの2つの言葉がしっくりときます。ひと昔前までは限られた高所得者のみが目標とすることができましたが、…
今、消防職員の間で大変話題になっているのが、三重県の松阪市が救急車の利用を有料化したというニュースです。 www3.nhk.or.jp 内容を確認すると、選定医療費を求めるというもので、民間救急車のような全ての救急要請に対して費用が発生するものではありま…
資産形成と聞くと難しいものと考えられがちですが、実際にはそうではないですね。考え方は非常にシンプルだということです。 ・収入の範囲内で生活をする ・余剰資金を貯蓄や投資に充てる 資産形成というのはこの2つを継続するだけのことだということです。…
資産運用をはじめたころはそうでもないのですが、資産規模が大きくなれば意識するのが分散投資です。簡潔に言ってしまえば、株式と現金以外の資産クラスを保有することですね。 ・債券 ・コモディティ ・不動産 ・暗号通貨 ザックリと思いつくだけでこのよう…
皆様、あけましておめでとうございます。今日から2024年がはじまります。 2024年は私にとって、大きな節目の年となります。 ・40歳を迎える ・長女が中学生になる このような年だからですね。そして、大きな節目の年になるからこそ、目標を設定して日々を過…
2023年も今日で終わろうとしています。 私の中では、2023年中には様々なことがありましたが、概ね順調に物事が推移したという印象です。 しかし、振り返ってみると、順風満帆だったとはっきりと言えるような感じでもないですね。各項目別に見ると、様々なこ…
結婚すると、それまでひとりで行っていた家計管理を夫婦で行う必要があります。 ・夫が働き、妻が専業主婦(逆パターンもあり) ・共働き 社会人同士が結婚する場合、結婚前はお互いが働いており、結婚を機にどちらかを選択する必要があります。消防士の世帯…
国民年金の加入期間は20歳~60歳までの40年間です。10年以上加入して掛金を納付していれば受給することができます。また、加入期間が10年未満でも追納することによって、用件を満たせば受給することができます。 現在の国民年金保険料は16,610円です。高卒な…
12月5日に子育て世帯にとって非常に大きなニュースがありました。 政府が少子化、子育て政策として、多子世帯の大学費用無償化を「こども未来戦略」に盛り込むというものです。 ・開始は2025年度から ・こども3人以上の世帯が対象 ・全てのこどもが対象 ・短…
一般的な公務員や会社員世帯で資産形成をするのに最も効果的なのは家計を見直して支出を抑えることです。 ・月1万円配当金で得る(年間12万円) ・月1万円支出を減らす この場合、多くの世帯で用意なのは「月1万円支出を減らす」方ですね。月1万円(年間12万…
YOH家では3人のこどもを育てています。このブログでも何度か登場しているYOH3姉妹ですね。 子育てをしている世帯にとって最も大きな関心ごとのひとつはこどもがどのように育つか、ということです。 そして、現在の学習環境でよく用いられる言葉が「課金型教…
年末ジャンボ宝くじ 2022年は11月23日から12月24日まで年末ジャンボ宝くじが販売されることになります。 ・1等 7億円 23本 ・前後賞 1億5000万円 46本 ・2等 1,000万円 92本 高額当選の本数はこのようになっています。非常に夢がありますね。今回の年末ジャ…
2023年11月19日の讀賣新聞オンラインにこのような記事が掲載されていました。 記事の内容をザックリと要約すると、2001年に救急車の平均到着時間が6分12秒だったのが、2021年には9分24秒と3分以上遅くなっており、自治体として様々な取り組みをしているとい…
働きはじめて仕事が安定してくると、誰しもが考えるのが住宅購入です。独身者の多くは賃貸物件に住んでおり、結婚や子の誕生といったライフプランの変わり目に住居を持つという選択肢が生まれます。 ・世帯の人数が増えて賃貸物件では手狭 ・仕事が安定して…
私には小学生の3人の娘がいますがそれぞれ性格や考え方が違っています。 ・生活環境 ・学習環境 ・育て方 このようなことに差は無いはずなのですが、それぞれに個性があるということです。 しかし、3姉妹が共通してはまっているのが、「ゆるキャン△」という…
こどもを1人育てるのにかかるお金は2,700万円と言われています。子育て費は住宅費と老後費用と合わせて人生の三大支出ですね。 ・養育費 ・教育費 こどもを育てるには、大きく分けてこの2つの費用が必要です。 ・食費 ・医療費 ・衣料費 養育費はこのような…
公務員や会社員にとって、住宅は一生に1度の買い物です。正に人生の方向性を決める買い物だと言ってよいですね。 ・価格が非常に高い ・ローンを組んで購入する ・長期間使うことが前提 住宅購入にはこのような特徴があるからです。人生の大きな支出は車や保…
多くの人が羨む年収というのが1,000万円です。 年収1,000万円以上と言えば、間違いなく高所得者で、誰しもが到達できる年収ではありません。 公務員に限って言えば、地方都市では非常に稀です。 かなり上位の管理職や50代後半で多忙な部署に配属されて、残業…
ブログ2周年 昨日、9月6日は「YOH消防士の資産運用・株式投資」のブログをはじめた日です。2021年にはじめたので、昨日で2周年を迎えたことになります。 1年前にも1周年を迎えた記事を書きましたが、早いものでそれからもう1年が経過しました。 皆様に見てい…
公務員や会社員が資産形成していく上で大事なことは支出のコントロールです。 ・支出を減らす ・投資をする 順番としては、投資をするよりも支出を減らす方が先の方がよいですね。公務員や会社員は収入が限られているので、投資をはじめても成果を実感できる…
こどもがいる世帯にとって大きな助けとなっているのが児童手当です。 ・中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)支給 ・3歳未満が1.5万円/月、3歳~中学校卒業までが1万円/月 ・第3子以降は小学校卒業までが1.5万円/月、それ以降は1万円/月 ・…