YOH消防士の資産運用・株式投資

消防士の資産運用、株式投資、仕事について紹介しています。

年金

【106万円の壁が60万円の壁に】被用者保険の適応拡大について

日本の国民皆保険制度というのは大変素晴らしい制度です。 ・怪我や病気で働けなくなった場合、一定の金銭的援助がある ・医療費を1割~3割負担にすることによって多くの人が高水準の医療を受けることができる ・現役労働者時に一定の金額を納付することに…

【厳しい現実】公務員・会社員の終身年金受給額を計算

老後2,000万円問題 公務員・会社員が老後に必要なのは終身年金 国民年金 厚生年金 厚生年金の掛金・受給金額 年払い退職給付・企業年金 定年退職まで勤めあげた公務員・会社員が老後に受給できる終身年金の金額 繰り下げ受給 YOHの考え 老後2,000万円問題 老…

【5.7兆円の増加】年金積立とGPIFの2023年第3四半期の運用実績について

年金(老齢年金)についてはネガティブな印象を持っている方が多いですね。 ・年金保険料は納めるだけ無駄 ・自分が高齢者になった時には受給することができない ・年金制度自体を廃止した方がよい ネガティブな意見とは主にこのような意見です。 私自身も年…

【100万円以上損する可能性あり】年金の特例的な「繰下げみなし増額制度」について

老齢年金を受給できるのは原則65歳からですが、老後のお金の状況というのは人それぞれです。 そのため、老齢年金は本人の希望に合わせて受給開始年齢を調整できる仕組みがあります。 65歳より早く受給する場合を繰上げ受給といい、繰上げた期間の長さに応じ…

公務員ダブルインカム世帯の経済状況と安定性

共働き世帯の中で最も安定感があると言われているのが、夫婦共に公務員である世帯です。 ・平均よりも高い年収 ・安定した給料 ・高額な退職金 ・離職率が低い ・よほどのことがない限り懲戒免職にならない ・育児休暇など福利厚生がある程度充実している お…

【約20年間で払込額782万円】40歳公務員のねんきん定期便について

多くのひとにとって、老齢年金は老後生活を金銭的に支える大きな柱となります。 現役時にどのような形で働いていたかによって、受給する老齢年金は老齢基礎年金か厚生老齢年金に分かれます。 ・自営業や専業主婦・・・老齢基礎年金(国民年金) ・会社員や公…

十分な資産形成が進んでいても、定年退職後も働く理由とは

3月はどの職場でも定年退職の時期になります。 ・40年間勤めた職場に別れを告げる ・第二の人生を歩む 多くの定年退職者にとっては、このように人生の節目でもあると同時に、新たなスタートでもあるということです。消防職員で見れば、今年定年退職する方は…

【主婦年金廃止で900万円の負担増加】第3号被保険者廃止は年間15万円どころの負担増加で済まない

2024年の年金改正で言われていることが公的年金の第3号被保険者の見直しです。 今年の10月に厚生労働大臣の武見敬三氏は、テレビ番組で公的年金の第3号被保険者制度の将来的な見直しについて言及しています。 ・働く人の割合が現在の半数程度から7~8割に増…

【公的年金財政検証の年】2024年に行われる年金制度改正について

2024年のお金の話題で最も注目されているのは新しいNISAが開始されることです。 新しいNISAは投資可能限度額や制度設計から、それまでに投資に興味が無かった層からも非常に注目を浴びています。 上手に使うことができれば、将来の金銭的な不安を解消するこ…

【上がり続ける社会保険料負担】社会保険制度は加入する価値のある制度なのか

社会保険 日本では社会保険制度が非常に充実しています。 社会保険とは、日常生活を送る中で発生する、様々なリスクに備えるための公的保険制度です。 公務員で言えば、国や地方公共団体、共済組合などが保険者となり、病気や怪我などのリスクに応じて保障を…

【65歳時点で貯蓄0円でも大丈夫】老後2,000万円問題は1日1,700円の捻出で解決できる

老後のための資産形成としてよく使われるキーワードが「老後2,000万円問題」です。 ・月20万円の年金受給(夫は40年間厚生年金に加入、妻は専業主婦) ・月25万円の支出(夫、妻の2人世帯) ・30年間生きると1,800万円、それ以上生きると2,000万円が老後資金…

【実際の目安は5,200万円】老後にどれだけのリスク資産を用意して取り崩していけばよいか

資産運用をしている方の目的は様々ですが、私が資産運用をしている一番の目的は老後資金の捻出です。 ・今の暮らしを豊かにしたい ・FIREしたい このような目的で資産運用をしていないということです。 ・少子高齢化 ・社会保険料の増加 ・年金制度の改正 こ…

【年間20万円の負担増加】公的年金の第3号被保険者制度の見直しについて

厚生労働大臣の武見敬三氏がテレビ番組で公的年金の第3号被保険者制度の将来的な見直しについて言及したことが注目されています。 ・働く人の割合が現在の半数程度から7~8割に増えると見直しの議論がしやすくなる ・現時点で制度改正することについては消極…

【収入以上の恩恵がある】社会保障制度から考える60歳以降も働いた方がよい2つの理由とは

資産形成が順調な世帯であれば視野に入ってくるのが、60歳で定年退職して老後を悠々自適に生活するというライフスタイルです。 ・60歳までは給与所得者として働く ・60歳から65歳まではそれまでに用意した資産を取り崩して生活する ・65歳以降は厚生年金受給…

【抑えておきたい年金の基礎知識】年金の所得代替率とは

年金は多くの労働者にとって老後生活の金銭的な柱となります。 ・働かずともお金が入ってくる ・死ぬまでもらい続けることができる 年金にはこのような特徴があるからですね。 人間の身体というのはある年を過ぎると、年齢を重ねるごとに能力が低下していき…

【わかりやすく解説】103万円の壁が時限的に撤廃されることのメリット・デメリットについて

年収が一定以上になると、税金や社会保険料負担によって短時間労働者の手取りが減る問題が「年収の壁」と言われるものです。 ・103万円の壁・・・所得税を納める必要がある ・106万円の壁・・・従業員101人以上の企業で働いている場合、社会保険料負担が発生…

【86歳で内部収益率-1.02%】厚生年金は96歳まで生きてようやく元がとれる金融商品

老後生活の柱である年金は国民年金と厚生年金の2種類があります。自営業やフリーランス、扶養内で働いておられる方は国民年金、会社員や公務員として働いておられる方は厚生年金に加入しています。 ・国民年金・・・掛金は一律で厚生年金と比較して少額、受…

老後の資産形成においては、民間保険商品よりもiDeCoを優先した方がよい理由とは

会社員や公務員にとって悩ましい問題が老後資金をどうするかです。老後2,000万円問題というのは言葉がひとり歩きしている感はありますが、老後の金銭的な心配は尽きることがありません。 ・上昇する社会保険料率 ・下がる年金の所得代替率 ・下がる年金受給…

【無関心が最も危ない】年金制度に賛成か反対か

日本はリタイヤ後の年金制度が非常に充実しています。 ・国民年金 ・厚生年金 年金制度は形を変えながら運営を続けており、現在はこの2つが主に制度の柱として国民の老後生活を支えています。そして、形を変える、というのはずばり言ってしまえば被保険者に…

【誰にでもできる】株式投資に頼らない老後資金の捻出方法

会社員や公務員のような定年退職がある仕事をしている方にとって、悩みが尽きないのが老後の人生設計です。 ・時間に縛られずに過ごす ・やりたかった趣味や旅行に没頭する このようなことを思い描いている方のおられるでしょうが、実際にこのようなことをで…

【所得代替率の低下=年金受給額低下ではない】所得代替率から見ると年金受給に悲観的にならなくてもよい理由

現在、年金は多くの方にとって老後生活の柱になっています。60歳で定年退職して65歳から夫婦で年金受給して慎ましく生活していく、このようなライフスタイルを送っている高齢者が非常に多いということですね。 ・自営業者・・・掛金が少ない代わりに受給額も…

【公務員の年金が恵まれていたのは過去の話】公務員の退職等給付年金について

日本は国民皆保険制度を掲げており、20歳以上になると、年金制度に加入することになります。自営業者なら国民年金、会社員、公務員なら厚生年金に加入することになります。会社員や公務員であれば掛金は社会保険料として、健康保険料と同様に給料から毎月天…

【それだけでは解決しない】iDeCoとつみたてNISAで老後2,000万円問題を解決する前提条件とは

老後の資産形成でよく言われるのが老後2,000万円問題です。 ・月20万円の年金受給(夫は40年間厚生年金に加入、妻は専業主婦) ・月25万円の支出(夫、妻の2人世帯) ・30年間生きると1,800万円、それ以上生きると2,000万円が老後資金として不足する このケ…

公務員や会社員にとって最もよいiDeCoの受取り方について

公務員が資産運用として最も取り組みやすいのがiDeCoです。 ・毎月決まった額を拠出できる ・給料からの天引き対応 ・上限が月1.2万円と資金捻出しやすい金額 ・選択する金融商品が厳選されている このような特徴がiDeCoにはあるからですね。そして、最も大…

【多くの人に影響あり】iDeCo加入年齢が69歳まで拡大することの影響

老後の資産形成のための有効な手段のひとつがiDeCoです。 ・超長期投資前提の制度設計 ・中途解約は基本的に不可 ・税制優遇措置がある iDeCoにはこのような特性があるからですね。そして、iDeCoは年々制度改正がなされており、姿形を変えています。 そして…

【鍵は資産運用】老後を貯金無しの年金だけで乗り切れるか

今はかつてないほど株式投資をはじめとする資産運用がブームとなっています。 ・銀行預金の低金利化 ・年金の不安視 ・ネット証券の普及 ・有価証券資産の手数料の低下 このようなことから、銀行預金だけで資産形成してくのではなく、自身で運用して資産増加…

健康寿命を伸ばすために必要なこととは

日本は世界1位の長寿国です。WHOによると、日本の平均寿命は84.3歳、男性が81.5歳、女性が86.9歳となっています。世界の平均寿命は70歳であることを考えると、日本人は15年ほど長く生きることができるということです。 ・国民皆保険 ・医療体制 ・治安が良い…

【211万円の壁の前提条件と注意点】住民税非課税世帯の目安は世帯によって大きく異なる

年金受給に関して言われるのが211万円の壁です。 この211万円の壁というのは住民税非課税世帯となる年金受給額です。住民税非課税世帯というのは、文字通り、住民税がかからない世帯です。 年金受給で知っておく必要があるのが、年金は額面の金額をそのまま…

【預貯金3,000万円でも不安】現時点での年金生活と不安を解消する方法について

先日、定年退職されて数年経った方と話をする機会がありました。その中で多くの方が言われていたことが、「退職金と年金だけでは生活することができない」ということでした。 ・満足した老後生活を送ることが難しい ・定年退職後もアルバイトし続けないとい…

【竹中平蔵氏】このままだと日本人は90歳まで働くことになる

経済学者の竹中平蔵氏がみんかぶプレミアム特集「1億貯める#タイパ投資術」の中で解説のために用いた言葉が注目を浴びています。 ・2007年に生まれた子どもは50%の確率で107歳まで生きる ・そうなると、80歳、90歳まで働くことになる 日本のこれからの労働…