ゆるキャン△とYOH3姉妹
私には小学生の3人の娘がいますがそれぞれ性格や考え方が違っています。
・生活環境
・学習環境
・育て方
このようなことに差は無いはずなのですが、それぞれに個性があるということです。
しかし、3姉妹が共通してはまっているのが、「ゆるキャン△」というアニメです。
このゆるキャン△、長女がはまって次女、三女と波及していき、妻まで波及効果を及ぼすことになりました。
そして、2024年の4月にアニメ第3期が放送されることが決定しており、その舞台は静岡県の川根本町です。
・大井川鉄道
・寸又峡
・夢の吊り橋
静岡県川根本町はこのような観光資源を売りにしており、ゆるキャン△のコラボイベントも定期的に開催されています。
イベント中にしか購入できないグッズなどもあり、ファンにとっては聖地のひとつとなっています。
今回、家族サービスの一環として静岡県川根本町に旅行に行ったので、その様子を記事にしたいと思います。
※今回はお金関係の話ではないので興味の無い方、すいません。
川根本町のゆるキャン△イベント
今回の旅の一番の目的はこの静岡県川根本町の「ゆるキャン△×大井川」イベントに参加をして漫画に出てくる場所を実際に訪れることです。
イベントの目玉は大井川鉄道周辺にある吊り橋を巡って写真を取って、観光協会に持っていけば、ゆるキャン△仕様の吊り橋カードをもらえるということ。
吊り橋が12橋あるので、それを順番に巡りつつ、写真を撮りつつ、観光を楽しむのということですね。
それだけであれば、車でフラフラと回っていれば簡単にことは済んだのですが、実際には私はレンタルした原付、妻とこどもは車で回ることになりました。
何故、私がレンタルした原付で回ることになったかと言うと、「リンちゃん(青い髪のキャラクター)が乗っているバイクと同じものをレンタルした」からですね。
アニメの聖地巡りをするのであれば、これぐらいの臨場感は必要不可欠だからです。
※ヘルメットまでリンちゃんと同じものです。
そして、現地に行ってみるとゆるキャン△ののぼりが至るところに立っており、こどもたちはそれだけで興奮した様子です。
そして、吊り橋を次々に巡っていきます。12橋もあるのですが、最も有名なのが寸又峡にある夢の吊り橋です。
これは、静岡県の観光名所としても非常に有名で、実際に訪れると息を呑むほどきれいな景色が広がっていました。
そして、あれこれと12の吊り橋を回り終えたのが17時ごろ。そこから観光協会に行って、吊り橋カードをもらうことができました。
その日は川根本町に宿泊して、翌日は大井川鉄道の蒸気機関車に乗り、もうひとつの聖地である渚園キャンプ場へ。
SL蒸気機関車は私が是非乗ってみたかったので、YOHだけが乗り、家族は車で渚園キャンプ場へ。
SL蒸気機関車を満喫した後は、YOHは電車で渚園キャンプ場へ向かいました。
渚園キャンプ場での主な目的はゆるキャン△のグッズ購入。娘と妻は思う存分浪費を楽しんでいるようでした。
YOHの考え
今回はお金の話とは関係がないYOH家の旅行関係の話を記事にさせてもらいました。
私はアニメの聖地巡りというのをはじめてしたのですが、非常によいと感じました。
旅行が終わってから漫画を読み返してみると、現地を見ているので想像ではなく、実際のイメージが湧くから非常に臨場感を感じることができるのですね。
何よりも家族が満足してくれたことが非常によかったですね。
そして、こういったことというのはある程度のお金が無ければすることができないことであるということです。
YOH3姉妹は次はゆるキャン△の聖地である山梨に行きたいと言っています。
時間とお金の許す限りYOH3姉妹のわがままに付き合ってあげたいな、というのが私の思いです。
ご覧いただきありがとうございました。
YOHがひとりでタイ旅行に行った話はこちらで記事にしています。
娘がハーバード大学に行きたいと言えばどうすればよいのか、ということについてはこちらで記事にしています。
厚切りジェイソン氏も3姉妹を育てていますね。そんなジェイソン氏の書籍についてはこちらで記事にしています。