2024年の目標設定
皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今日から2024年がはじまります。
2024年は私にとって、大きな節目の年となります。その理由は新しいNISAがはじまるからですね。
そして、大きな節目の年になるからこそ、目標を設定して日々を過ごしていきたいと考えています。
・お金についての目標
・時間についての目標
今回は、2024年の目標についてこの2つを中心に触れてみたいと思います。
お金についての目標
2024年のお金の面に関しては、新しいNISAを抜きに語ることはできません。
・年間投資可能額 360万円
・生涯非課税保有限度額 1,800万円
この金額設定がされている新しいNISAは多くの投資家にとって資産形成の核となるものです。
これを上手に使い切ることができれば、将来における資産形成は概ね完了していると考えてよいほどのインパクトがあります。
そのため、私の2024年のお金に関しての目標についても新しいNISAを中心に考えることになります。
・1年間で年間投資可能額の360万円を使い切る
・360万円は全てインデックス投資に充てる
これが私の2024年のお金に関する目標となります。投資方法は月30万円の積立投資ですね。
これを淡々と12カ月継続していくことが一番の目標となります。
・資産の増加
・総資産○○万円にする
このようなことは目標として設定しないようにしています。
あくまでも、新しいNISAの年間投資可能額を使い切ることだけが2024年のお金に関する目標だということです。
時間についての目標
2024年の時間の目標は健康面と関連して設定しています。
・平均睡眠時間を8時間取るようにする
これが2024年の時間の大きな目標となります。
私自身、2024年は40歳を迎えることになり、身体の衰えを感じることは多々あります。
・夜間の時間帯(22時~5時)の救急出動時に頭が働かない
・勤務明けは身体がとてつもなくだるい
このようなことは、若い時にはそれほど感じることがなかったのですが、年を重ねるごとにこのようなことを感じてしまいます。
その対応策としてする必要があるのが、平均睡眠時間を増やすことです。
2023年の平均睡眠時間は7時間ほどでした。これを1時間増やすことが時間面での大きな目標となります。
実際のところ、平均睡眠時間を1時間増やすというのは時間の日々の時間の使い方をかなり意識して行う必要があります。
・無駄と感じる時間
・生産性のない時間
これらを削ることと並行して、日々の作業の効率化をしていく必要があるということです。
仕事の特性上、月の半分ほどは不規則な睡眠時間になることは避けられないでしょうが、それを踏まえても行う必要があるのが睡眠時間を増やすことです。
YOHの考え
今回は、私の2024年の目標について触れてみました。
・新しいNISAの年間投資可能額360万円をインデックス投資で使い切る
・平均睡眠時間を8時間以上にする
この2つが私の2024年の大きな目標となります。この2つはお金と時間の使い方を意識しなければ達成することは難しいと感じています。
・収入に見合わない浪費をする
・ダラダラと休日を過ごす
このようなことをしてしまうと年間360万円を捻出することや睡眠時間を増やすことは難しいものになってしまうということです。
しかし、達成することに過度な我慢や根気が必要であるかと考えるとそうではないですね。
・生活水準を変えることなく、投資を継続する
・メリハリのある行動をして時間を最適化していく
このようなことを日々考えて行うことができれば自然と2つの目標は達成できると考えています。
私が2024年に考えていることは、日々成長をしていきたいということです。
・40歳になるから
・生活が安定してきているから
このようなことを考えて現状に満足することは避けるようにしたいということです。どのような年齢になっても自分自身が成長していくことはできるということです。
そして、この2つ以外にも細々とした目標もあります。
・家族旅行に2回以上行く
・長女と海外旅行に行く
・次女とプロレス観戦に行く
・三女とUSJに行く
このようなことが細々とした目標です。これらは目標と言うよりもできたらいいな、ぐらいの願望と言ってよいですね。
2024年は今日からはじまり、どのような年になるのかは想像もつきません。
しかし、目標を持ちつつ、日々成長を感じることができるような年にできるようにしていきたい、というのが私の考えです。
また、今年もお時間があれば、当ブログを見ていただければ幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
2023年の成果と感謝についてはこちらで記事にしています。
2024年のお金に関する目標設定ポイントはこちらで記事にしています。
昨年は大きく資産増加を実感する年となりました。