YOH消防士の資産運用・株式投資

消防士の資産運用、株式投資、仕事について紹介しています。

仕事

公務員・会社員世帯における支出の目安とは

支出の目安 支出の目安になるもの 年収別厚生年金受給額 【年収400万円世帯】 【年収600万円世帯】 【年収800万円世帯】 YOHの考え 支出の目安 総務省統計局の家計調査(家計収支編)によると、4人家族の平均的な生活費は約34万円/月となっています。 これは…

幸福とはお金のかからないものということ

日本の個人事業主、フリーランスは1,200万人 個人事業主の年収、手取り SNSはお金持ちで溢れている 幸福とはお金のかからないもの 大切なのは、持続する幸福を構築していくこと 日本の個人事業主、フリーランスは1,200万人 総務省の統計事務によると、日本の…

発熱による救急要請から考える資産運用

発熱 救急隊から見る発熱 コロナウイルスが蔓延してからの発熱に対する意識 状況が変われば資産運用の常識も変化するということ 発熱 医学的には体温が37.5度以上になることを発熱といいます。誰しもが一度は経験したことのあることですね。 ・意識レベルの…

【0.15カ月引き下げ】公務員のボーナスと資産形成の考え方について

公務員のボーナス ボーナスの引き下げ ボーナスは無いものと考える YOHの考え 公務員のボーナス 公務員のキャッシュフローで大変大きいのが期末勤勉手当(ボーナス)です。民間企業と同様に6月と12月が支給月となります。 ・4.2~4.5カ月分 ・年間130万円 こ…

プロトコルから考える株式投資で軸をもつ重要性

救急活動におけるプロトコルについて プロトコルは地域差がある 心肺蘇生プロトコル 重要なのは軸を持つこと 救急活動におけるプロトコルについて 救急活動でプロトコルという言葉があります。元々はパソコンなどの情報技術の言葉で決められた手順の規格とい…

【問い合わせ回答】消防士の離職率について

消防士の離職率について 離職する理由 離職率は自治体によって差がある 消防組織は概ねホワイト企業 経験談 お礼 消防士の離職率について 日本の就職事情には独自の制度があります。 ・新卒一括採用 ・終身雇用 多くの人は高卒、大卒と同時に就職するのが一…

株式投資とは本能に逆らう行為であるということ

資産運用について 消防士に人気があるのは外貨預金・保険商品 株式投資がなぜ消防士に向いているか 消防士は本能に抗うことができている 株式投資も本能に逆らう訓練をする必要がある 資産運用について 社会人で資産運用をしている人の割合は約40%と言われ…

消防士が1,000万円を貯める具体的な方法とは

1,000万円とは 金融資産1,000万円にするには 節約とは 蓄財できない要因は自分だけではない 消防士が1,000万円を貯めるには 1,000万円とは 1,000万円というのは誰にとっても大金です。 ・年収1,000万円 ・貯金1,000万円 ・金融資産1,000万円 どれも1,000万円…

【問い合わせ回答】消防組織における女性消防士について

女性消防士について 女性消防士の割合はまだまだ少ない お金の問題 女性消防士は働きにくいのか 女性でも活躍することはできる お礼 女性消防士について 女性で消防士として働く方が近年増加しています。 ・女性消防吏員の深夜業務規制の解除 ・給料水準で男…

公務員・消防士のクレーム対応・お詫びと謝罪の違い

クレームと苦情は異なるもの クレーム処理の流れ すいません、と謝るべきか お詫びと謝罪は違う 法律や決まりを持ち出すのは最後の手段 自分が何者か説明する クレームは悪いものではない クレームと苦情は異なるもの 官民問わず、クレーム処理は共通の話題…

消防士の20代における資産形成について

消防士の資産形成 20代で1,000万円をつくるには 独身者の場合 世帯主の場合 ある程度の浪費は避けられない 貯蓄癖を身に付けるということ 消防士の資産形成 消防士にとって、20代の時の資産形成は非常に重要です。 消防士は18歳以上でなることができ、多くの…

金融所得増税から考える公務員・消防士の株式投資

金融所得の課税 金融所得の税率の推移 1億円の壁 税率が上がって困る人 課税所得900万円以下の長期投資家にとっては痛手ではない 公務員・消防士は長期投資をメインに 金融所得の課税 自民党総裁に岸田文雄氏が選出され、金融所得の増税を発言して投資家の中…

2種類ある消防士の仕事ミスと株式投資の関係性について

[:contents 消防士の仕事とは 消防士の仕事は主に2種類あります。 ・事務仕事 ・災害従事 細分化すると数限りないのですが、ほぼ全ての仕事はこの2種類に大別できます。消防士=災害従事というイメージが世間一般的ですが、事務仕事も内容は多岐にわたります…

火災活動から考えるリスク分散の重要性

火災活動 消火活動はシステマティックに マニュアル通りにはいかない イレギュラーは他隊との連携でカバーする 株式投資でもフォローが大切 火災活動 消防士の仕事として最も想像しやすいのが火災の消火活動です。 ・建物火災 ・車両火災 ・船舶火災 ・航空…

消防士の生命保険料控除を用いた保険の考え方

消防士の民間保険の考え方 保険外併用医療費制度について それでも不安な場合は民間保険を検討しよう これ以上の生命保険は不要 消防士の民間保険の考え方 消防士に民間の医療保険と生命保険は大変人気があります。非常に多くの方が保険に加入して、月に少な…

通信指令室の消防業務から考える長期投資

通信指令室とは 119番通報から災害対応までの流れ 通信指令員とは 通信指令員に向いている人とは 長期投資も通信指令員と同じ 通信指令室とは 消防組織の部署に通信指令室というものがあります。入電した119番通報を聞き取り、災害に合わせた車両を出動させ…

公務員・消防士が使う財形貯蓄制度について

財形貯蓄制度について 公務員・消防士には自治体が行ってる財形貯蓄制度があります。財形貯蓄とは、勤労者財産形成促進法に基づく貯蓄制度で加入職員の契約金融機関に預入代行する制度です。 ・自分で入金する手間が省ける ・一定の金額までは利子が非課税 …

消防士の住宅購入は優位性を使おう

住宅購入について 消防士は中古物件がおすすめ 金銭面について 消防士が新築一戸建を購入するなら優位性を活かして購入しよう 住宅購入について 住宅購入は人生において最も高い買い物と言われています。消防士においても住宅購入はライフプランの大きなイベ…

【超基本】消防士の生命保険の考え方について

消防士の生命保険事情 高額医療費制度・一時負担金 高額医療費制度 一部負担金払戻制度 消防士が生命保険加入は慎重に 消防士の生命保険事情 消防士で生命保険に加入されている方は非常に多いです。加入するケースとしては、民間の生命保険営業マンの影響に…

PA連携出動から考える資産運用

PA連携出動とは 以前はPA連携出動をしていなかった 消防組織がすべきこととは 過去の価値観でいることは危険 PA連携出動とは 消防車の出動基準にPA連携出動を取り入れている自治体があります。 PA連携出動とは、救急車(Ambulance)だけでは人手がたりないよ…

消防士が貯蓄に使う共済貯金について

共済貯金とは 共済貯金の利率 なぜこれほどの利率が出せるのか 共済貯金のデメリット 共済貯金はどのように使うのがよいか 共済貯金とは 公務員・消防士が預貯金をする場所として大変人気があるのが共済貯金です。共済貯金は共済組合独自の制度で共済組合員…

重症度と緊急度から考える資産運用

救急活動における緊急度と重症度について 重症度 緊急度 重症度と緊急度は相関関係ではない 救急隊は重症度、緊急度を判断している 株式投資でも重症度、緊急度を判断しなければならない 消防士の資産運用で失敗する人は自分の状況を把握できていない 救急活…

再任用制度から見る消防士の金銭事情

再任用制度 消防士には再任用希望者が多い お金がない理由 なぜこのようなことにお金をつぎ込むのか 人生設計をしっかりとしよう 再任用制度 公務員には再任用制度というものがあります。定年退職後も、一定の条件を満たして希望すれば消防組織で雇用される…

消防士の職場環境は時代によって変化している

消防士の職場環境 消防士の職場環境 実際の消防士の仕事 若い職員に負担がのしかかる 時代の変化についていく必要がある 消防士の職場環境 働く上で重要なことは職場環境です。 職場の雰囲気、人間関係、風習・・・同じ職種でも環境が違えば職場環境も全く異…

公務員・消防士は一生安泰ではない

消防士・公務員は一生安泰ではない 給料交渉はできない 財政破綻するとどうなるか 消防士は潰しがきかない 給料は保障されるけど、一生安泰は保障されない 消防士・公務員は一生安泰ではない 公務員になれば、給料は安定しており一生安泰。 これは半分正解で…

消防組織は有力な就職先なのか

消防組織は有力な就職先なのか 給料が安定している 仕事に特殊性がある 就職する際の学歴のハードルが低い 身分保障 お金に困っている人も少なくない 消防組織は有力な就職先なのか 消防士は東京などの例外を除いて地方自治体に所属する地方公務員です。 昨…