2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
2022年に入ってからジュニアNISA口座の開設数が増加していることが話題になっています。昨年の6月時点では57万口座だったのが、2021年12月時点で72万口座と15万口座も解説数を増やしています。 出典 読売新聞 ジュニアNISAは2016年から制度が運用が開始され…
日本独自の株主への利益還元制度として株主優待があります。 ・一定数量以上の自社の株式を保有している ・権利確定日に株式を保有している このような条件を満たしている株主は、その株式会社独自の優待品を受け取ることができる制度ですね。投資として大変…
ネット証券の大手3社と言えば、SBI証券、楽天証券、マネックス証券です。3社とも条件を満たした投資信託積立に一定率のポイントを付与することから、投信積立に大変力を入れていることがわかります。 ・SBI証券 上限5万円に対して0.5% 月間獲得ポイント 250…
毎年8月末に提出される来年度の税制要望にNISAについての要望が盛り込まれました。 ・NISA枠の拡充 ・NISA枠の非課税期間の無期限化 金融庁はこの2つを来年度の税制要望の目玉として要望を提出し、年内に税制調査会の審議を受けることになります。 ・要望を…
長期の株式投資スタイルのひとつとして高配当株投資があります。定期的に出される配当金を受け取ることによって、生活を金銭的に楽にするものですね。 高配当株投資は安定的なキャッシュフローを得る手段として有力な選択肢となり得ますが、会社員や公務員と…
現在、国税庁は「所得税基本通達の制定について」のパブリックコメントを募集しており、それを受けて一部改正した「所得税基本通達」が大きな話題となっています。 ・会社員の副業収入が年間300万円以下の場合、事業所得ではなく雑所得として扱う ザックリと…
国が用意しているセーフティーネットのひとつとして障害年金があります。ザックリと言えば、病気やけがで働けなくなった時、一定の要件を満たしていれば障害年金や障害手当金を受け取ることができる制度です。 ・障害基礎年金 ・障害厚生年金 障害給付はこの…
現代では働き方が非常に重要視されるようになってきています。ひと昔前まではそうではありませんでした。 ・残業することは頑張っている証 ・勤務時間前に働くことは当然 ・休みの日でも仕事の電話に対応しなければ悪 もちろん、このようなことは今でも無く…
人が物事を判断する際には大きく分けて2種類の方法があります。 ・直感的に判断するファスト思考 ・理論的に頭の中を整理して判断するスロー思考 どちらか、あるいは両方を合わせて使い分けているということです。どちらの思考力が高い方が優れているという…
仕事・その他の記事10選です。
保険・社会保障関係記事10選です。
資産運用関係の記事10選です。
株式投資関係記事で厳選したものをまとめています。
今年のはじめから値下がりを続けていたレバレッジ系ETF(特に米国株式市場をベンチマークとしていたもの)が、8月に入って息を吹き返しつつあります。 出典 SPXL 銘柄 - ディレクション・デイリーS&P500ブル3X 投資信託(ファンド)情報 - Bloomberg Markets これはS&P…
インデックスファンドとアクティブファンド 投資信託とETFには大きく分けて2つのファンドがあります。ベンチマークに連動するパフォーマンスを出すことを目標としているインデックスファンドです。そして、ベンチマーク以上のパフォーマンスを出すことを目標…
2020年に発売された「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」の中で触れられているのが「長生きリスク」です。 ・死亡リスク ・長生きリスク 全ての人はこの2つのリスクに向き合っていく必要があります。そして、多くの人は死亡リスクには準備…
私は、誰しもが株式投資をした方がよいとは考えていませんが、私自身は株式投資をしてよかったと感じています。世帯における資産形成において非常に有効だと感じているからですね。 ・中短期的な資産減少 ・節約して投下資金を捻出する このようなことをする…
資産運用をはじめると、それ自体が趣味になるという方が一定数おられます。 ・株式投資 ・不動産投資 主にはこの2つですね。(FX取引や暗号通貨取引は資産運用として捉えにくいので除外しています)株式投資に限って言えば、個別銘柄を分析して購入している…
インデックス投資 公務員・会社員でインデックス投資をされている方の多くは、20年以上先を見越して資産運用をしています。 ・老後資金 ・早期退職 ・人生のリスクヘッジ 主な理由はこの3点ですね。私は、老後資金を捻出するためにインデックス投資をしてい…
経済産業省は電力会社の節電プログラムに参加登録した世帯に対して、2000円分のポイントを付与する仕組みについて予算や開始時期などを正式に閣議決定しました。 この節電プログラムについては、春先からの供給電力不安によって、議論されていました。 ・石…